ロコモティブシンドローム
- 2014.09.27|【リハビリテーション科】メニュー
ロコモティブシンドロームとは・・・
運動器(骨格と関節、それらに結合する骨格筋、腱および靭帯など)の衰えや障害によって要介護のリスクが高まる状態をロコモティブシンドロームと言います。
近年、高齢化とともに運動器疾患に対して悩みを持つ方も増加しています。関節が痛い、筋肉が衰えた、手足が痺れるなど症状も様々です。
実際、身体機能は20代をピークに徐々に衰え始め、特に運動習慣を持たない人はそのスピードも早く、運動器疾患に罹患する率も高い傾向にあるのも事実です。
また運動器疾患により身体機能が低下すると、それに伴う活動範囲の減少により心肺機能や認知機能にも影響するとも言われています。
ロコチェック
ロコトレ
リハビリテーション科ではこれ以外にも理学療法士が適切が個々の病態に合った運動プログラムを実施することより質の高いリハビリテーションを提供できるように努めています。
詳しくは診察時にお問い合わせください。
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