フットケア
- 2015.08.16|【整形外科】診療内容
足のトラブルでお悩みの方いませんか?
当院では様々な足のトラブルに対し、整形外科・皮膚科・リハビリテーション科の3科と連携し、各々の専門分野の特性を生かし治療を行っております。
整形外科では、外反母趾や足底腱膜炎、踵骨棘などの疾患に対し足に優しい靴選びの指導や靴専門の装具士による足底板や靴の作成を行なっています(保険適応あり)。
足底板や靴の作成の流れ
1. レントゲン撮影
当院では足底板や靴の作成(保険適応あり)を行う際に、レントゲンで骨の形状を撮影します。
2. ポドスコープ検査
次にポドスコープを使い、足の裏の圧力(荷重)を見て、足の状態をより詳しく検査します。
3. 靴専門の装具士による検査・型取り
その後、靴専門の装具士がさらに足の状態を検査し、型取り・作成を行っています。成人から小児まで、一人ひとりにあったインソール(中敷き)や靴を作成しています。
4. 完成・トレーニング指導
詳しくは診察時にご相談下さい。
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