骨粗鬆症外来
- 2015.09.2|【整形外科】診療内容
骨粗鬆症、あなたは大丈夫ですか?
最新式の骨密度測定装置導入!
![Camera: DCS660C Serial #: K660C-01460 Width: 3040 Height: 2008 Date: 10/4/02 Time: 23:12:00 DCS6XX Image FW Ver: 3.2.3 TIFF Image Look: Product Sharpening Requested: Yes Tagged Counter: [10608] Shutter: 1/60 Aperture: f16 ISO Speed: 80 Max Aperture: f2.8 Min Aperture: f22 Focal Length: 28 Exposure Mode: Manual (M) Meter Mode: Color Matrix Drive Mode: Continuous High (CH) Focus Mode: Manual (AF-M) Focus Point: Bottom Flash Mode: Normal Sync Compensation: +0.0 Flash Compensation: +0.0 Self Timer Time: 10s White balance: Preset (Daylight) Time: 23:12:00.460](http://amano-clinic.jp/wp-content/uploads/image001.jpg)
当院では、平成24年9月に世界で最も信頼されている米国HOLOGIC社の最新かつ最高グレードの骨密度測定装置「DISCOVERYA型」を導入しました。
今回導入した装置は、2種類のエネルギーレベルのX線の透過率の差を利用して骨密度を測定するDXA(dualenergyX-rayabsorptiometry)法のものです。DXA法は、測定精度が高く骨量測定の標準方法とされています。本装置は、腰椎正面や大腿骨の測定を10秒程度の短時間で行えます。骨密度を測定することにより、骨粗鬆症に起因する骨折の可能性を早期に発見し、より適切な治療法を選択することが可能となります。
治療は、①運動療法、②食事、③骨粗鬆症治療薬(内服・注射)を指導しております。骨の強度は内服治療のみではなく食事・運動療法が必要不可欠です。当院ではリハビリテーション科と連携し、個々人にあった運動療法を実施・指導しています。
特に転倒予防のために足腰強化を行っております!


当院のDiscoveryAで、あなたの骨粗鬆症のリスクを検査し、よりよい日常生活を送るためにお役立ててください。
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