フットケア
- 2016.09.4|【皮ふ科】診療内容
フットケア
陥入爪、巻き爪、刺し爪、ウオノメ、タコ、外反母趾・・・
靴の指導・足趾の運動訓練、巻き爪矯正法を当院整形外科・リハビリテーション科と連携して治療しています。(一部自費診療)
爪のトラブル
当院を受診される患者さんの多くが “生爪をはがされると思っていた”と受診を躊躇され痛みが強くなって受診される患者さんも少なくありません。
陥入爪、巻き爪、刺し爪など爪が皮膚にくい込んで痛くて歩けない、爪の形が変形しているなど当院では、患者さんの爪のトラブルの種類や程度に応じた様々な治療法があります。当院では患者さんと相談しながら、その方にあった治療法をご提案しております。
お気軽にまずご相談ください。早めの受診をお勧めします。
当院での治療法
テーピング法 / アクリル人工爪 / チューブ法 / 3TO(VHO)矯正法 / など
(保険適応の処置、保険適応外処置等、詳しくは診察時にご相談ください。)
特殊なワイヤーを使った巻き爪の治療“3TO(VHO)法(ドイツ式)”
手術をせずに巻き爪が矯正できる“VHO法”を取り入れています。
深くくい込んだ爪を特殊なワイヤーで持ち上げ、矯正します。施行中も痛みが少なく、麻酔も必要ありません。直後から「爪のくい込みによる痛みがとれた」と患者さんにも好評です。
VHO前施行後はワイヤーをジェルネイルで固定するため、当日から入浴もでき、マニキュア感覚で過ごせます。2~3カ月に1回の入れ替えが必要です。(入れ替えの期間は個人差があります)
初回(1母趾) 10,000円 2回目以降の入れ替えのみの場合 4,000円
2回目以降の金額は、状況によって変わることがあります。
※爪の周囲がただれていたり、水虫がある場合など、爪、爪周囲の状況によっては矯正法ができない場合があります。その場合は保険での治療が優先となりますので、まず診察でご相談ください。
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